『恋人』の天使の矢印☆動機は純粋?

こんにちは。アントレへ、ようこそ(^-^)

今回、何日か前に、下書きをしていたのですが、先ほど読み返してみると全く楽しくありませんでした;;

いつもは書きかけのものを読み返すと「もっと楽しく」とはまり込んでいくことが多いのですが。

下書きをするのに、用事の待ち時間を使ったのが敗因かも知れません(^₋^ゞ

まずは下書きは破棄して、、、これも経験ですから、このことを調べてみます。

行動にはその前に選択やその動機というものがありますよね。

いつもは書くために時間を作ります。

「さてと、何を書こうかな」

または

「あれを書いてみたいんだった」

から始まります。

それを<A>としましょう。

それに対し、待ち時間を使うのを<B>とします。

<B>は

「う~ん、ちょっと退屈。何かやれることはないか」

から始まります。

<A>は動機と目的地が一直線上にあります。

<B>は退屈さの解消を動機として始まり、下書き作業に移っています。

端的にいうと<B>は動機が純粋ではありません。

これは『恋人』のカードです。

天使が弓矢で男性の恋人となる相手を狙っています。

矢はどうやら青い袖のローブの女性に向いているようです。

「あなたの気持ちを大切に」

と言うように胸に触れる青い袖の女性を選択することは恋愛という動機と目的が一致します。

赤い袖のローブの女性ではどうかというと、片方の手を肩に当て、もう片方の手で下の方を指さしています。

「わたしを選択するならあなたの立場は安泰です」

とスポンサーのような提案しているのかも知れません。

『恋人』というテーマで、この提案はあまり純粋ではなさそうです。

天使が案内板の矢印のように指し示す青い袖の女性を選ぶと、男性の足は自由で歩きやすそうです

赤い袖の女性を選ぶと、足元は圧力がかかったような地層の中に埋まっています。

窮屈で身動きできなさそうですね。

フランス語で「女性」「レディー」「貴婦人」を意味する単語に<dameダム>があるのですが、

面白いことに<dame>には、地面を転圧する「タコ(叩き子)」「タンパー」の意味もあります。

男性の左右には、レディーとしての<dame>とタコとしての<dame>の両方が描かれているようです。

地上にはいろんな誘惑がありますが、天使の導く矢印に従って進めるといいですよね♡

わたしは今回<B>から始まりましたが、破棄して<A>に変更できたということで、とりあえず「めでたし、めでたし」。

待ち時間のときには待ち時間らしく過ごす方がよさそうです(^-^)

ソフィア

カモワン・タロットのリーディングを学びたい方はスクール・ページへどうぞ。

羊の象徴☆穏やかだけど実は強い

こんにちは。アントレへ、ようこそ(^-^)

わたしソフィアの興味の向きによって、最近は象徴性を取り上げることが多くなっています。

以前のブログでも、ウシやヤギやヒツジの象徴性について、触れましたが、ヒツジについてもう少し考察してみます。

以前、何かの番組で「鬼門」にまつわる話が出て、それが面白くてよく覚えています。

「鬼門」である北東は、昔の言い回しでいうと「丑(うし)寅(とら)」の方角です。

鬼のウシのように角が生え、トラ柄のパンツを履いているという姿が「丑寅」を象徴します。

桃太郎伝説がその番組でも取り上げられていましたが、桃太郎は鬼退治に行きます。

鬼に対抗するための動物として「申(さる)酉(とり)戌(いぬ)」であるサル・キジ・イヌをお供にしました。

図を見ると分かるように、「丑寅」の真反対の方角は実際は南西の「未(ひつじ)申(さる)」です。

すんなり方角を動物に変換させるならば、お供はヒツジとサルだったはずです。

しかし湿気の多い日本にはヒツジがいなかったため、お供として登場させられず「サルだけじゃ弱いか…じゃあ、キジとイヌも足しておこう」と工夫したのかもしれません。

世界全体でいえば、羊は犬の次に家畜化された動物であるらしく、各地の伝説や象徴によく出てきます。

有名なところでいくと、イエス・キリストは神の子羊にたとえられますし、干支の十二支のように12区分ある西洋占星術の黄道十二宮には「おひつじ座」があります。

「おひつじ座」は英語では<Aries:エリーズ>ですが、その名称はギリシア神話の戦いの神アレスから来ているようです。

「おひつじ座」の支配星がアレスの星である火星だからです。

戦いの神アレスは強そうですよね。

「おひつじ座」のフランス語は<Bélier:ベリエ>で、<bélier>は普通に雄ヒツジを表しますが、それだけでなく「破城槌:はじょうつい」も表わします。

破城槌は太い丸太を直で城壁などにぶつけて破壊することを目的とした兵器です。

強烈な攻撃力を願い、先端には羊の頭部(挿絵)を模したものを付けることもあったようです。

日本で普通に暮らしているとヒツジは縁遠い動物ですが、破城槌を見ると、世界ではヒツジが攻撃力の強い動物と理解されているのが分かってきます。

ヒツジは平時は極めて穏やかでありながら、いざというときには激しくぶつかる攻撃力をもつ動物のようです。

Youtubeで見つけたヒツジの動画です。

群れの仲間同士でぶつかり合って、その後はまるで何事もなかったかのように仲良く草を食んでいます。

ヒツジにとってぶつかることは、いわゆる朝飯前なものなのかも知れません。

ちなみに、琉球由来の風水学では「鬼門」や「裏鬼門」は、悪い方角というのではなく、エネルギーが強いために制御しづらい方角と解釈されるそうです。

丑寅やヒツジという象徴を考えると、制御できないほどの強さというのは「なるほど」という感じです。

ウシやヒツジなど、動物の象徴も出てくるタロットの理解を深めるために、時々、楽しみながら動物の知識を調べてみるというのはおススメです(^-^)

ソフィア

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自分のため☆その選択は大切

こんにちは。アントレへ、ようこそ(^-^)

なかなか暑くなってきまして、おうち時間を楽しめる工夫が必要になってきますね。

こういうときに趣味って大切だなと思います。

趣味は心をわくわくさせてくれるもののひとつですから。

わくわくは自分の本質の泉とつながっている印なんです。

この『恋人』は「(何かを・誰かを)愛する人」という意味です。

左右に選択肢がある場面で、真ん中の人は心の中で自分の選択が決まっています。

上には天使がいて、弦を引いた弓矢で方向を示しています。

わくわくは、天使が真実の選択肢を教えている時のシグナルです。

目の前に提示される現実的な「金」や「地位」や「性的快楽」などを目安にするのではなく、心の奥の琴線が震えるものを選ぶことが大切な場面です。

真ん中の人にはどちらに心が震えるかは感じられています。

現実的なものの誘惑を退ける勇気があるかがポイントになります。

選択のときに自分にとっての真実のものを選ぶためのトレーニングは、日頃から「好き」と思うものを選んでいくことです。

まずは趣味とか、小さなことからでいいんです。

集団の総意で決めるようなことは周りとの調和も必要ですが、それ以外のことは「自分のための選択」を大切にしましょう。

他の人に合わせ過ぎないことは、やさしすぎる人・我慢しがちな人にとって、本当に大事なことなんです。

そうやって自分を大切にすることは、実は、まわり回って他の人の幸せにもつながります。

『世界』のカードには大きな円が描かれています。

一人一人が、天使の弓矢の弦を大切にし、自分の選択を大切にすると、きれいな形を描く『世界』の大きな円のように、つながったすべてのものごとがまわり回って上手く整います。

物質次元に特有のタイムラグはあるのですが。

「どっちでもいいよ」「合わせるよ」などを言い過ぎていませんか?

言い過ぎているなら、方向転換してみませんか?

「わたしはこうしたい」「わたしはこれにしたい」を口癖にして、自分を大切にできるように。

それはまわり回って宇宙全体を大切にします。

実は『世界』は天使のような存在がいっぱいのところです(^-^)

ソフィア

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