長崎・佐賀・福岡でカモワン・タロットの初級講座を実施しています。
講師はフィリップ・カモワン・インターナショナル・タロットスクール認定講師の長友章二郎です。
カモワン・タロットスクールとは
カモワン・タロットスクールは、18世紀から続くタロット工房の末裔であるフィリップ・カモワンが受け継いだ秘伝をもとにその教授法とカリキュラムをまとめた、「カモワン・タロット」の正統な教えを学ぶことができる唯一のスクールです。
世界各地でフィリップ・カモワンに認定を受けた講師が、カモワン・タロットの秘儀と伝統を求める人のために、その教えを伝えています。
>カモワン・タロット・インターナショナルスクールの公式サイトを見る
カモワン・タロットのリーディング方法
カモワン・タロットは他に類を見ない独創的かつ画期的なリーディング方法を使います。
そのリーディング方法は、象徴体系と視覚言語に基づくアルゴリズムを最大限に活用するリーディング法であり、
さらにタロットカードの中に見出された暗号と法則によって、より多くの情報を読み取ることができます。
スクールでの教授法
スクールではこのタロットカードに込められている数々の暗号と法則とリーディング方法を学びます。
はじめはタロットのことを全く知らなくても大丈夫です。
タロットの象徴体系は直観に働きかけるので知識がなくても感覚で理解することができます。
これらの内容を吸収する方法についても、カモワン・タロットスクール独自の教授法があります。
象徴体系で描かれたタロットの1枚1枚はそれぞれ何かの事柄を表現しています。
それらの象徴を言葉に置き換えることがリーディングの入り口です。それが視覚言語です。
カードの絵を紙芝居のように見て、どんな情景なのかをとらえることでタロットのメッセージを読み解くことができます。
講座ではそれを「子どものように見る」と言っています。
さらに講座では、カードに描かれた奥深い意味を学びます。
その意味とは、世界の宗教的な教え、神話の教え、古代の叡智などです。
それらをしっかりと頭に入れることでさらにカードを深く理解できるようになります。
これらの知識が秘伝であり、それを「アルカナ」といいます。
カモワン・タロットスクールで学ぶアルカナは文字通り「秘伝」であり、これを学ぶだけでも大きな価値があります。
その秘伝を知ることで、人としての成長や生き方、人生哲学を学ぶことにつながります。