みそぎノートのマジカルワーク

こんにちは。アントレへ、ようこそ。

自分を許し、みそぎを行うお勧めな『みそぎノートのマジカルワーク』を紹介します。

気が進まないのにやるのはお勧めできませんから、やってみようと直観した人はぜひどうぞ。

<みそぎノートのマジカルワーク>

ノート(書けるものなら裏紙でもなんでもいい)を準備します。

好みですが、ここで守護霊・守護天使など縁のある守護存在を呼ぶのもお勧めです。(3回コールで呼ぶ)

自分を受け入れづらく思った過去の記憶を否定的言葉で反応させて探し出します。
(例えば「情けない」「ぶざま」「卑怯」「ダサい」「みじめ」「ずるい」など)

受け入れづらかった記憶について嘆いたり、怒ったり、悲しんだり、むかついたりした感情などを中心にノートに書き出していきます。

自分だけの独言形式でもいいし、「自分」と「取り残されていた自分」の対話形式で行ってもOKです。

信念体系や思い込みに縛られている場合、自分では気づいていないことがしばしばありますが、「取り残されていた自分」との対話形式の方がそれを暴露してくれやすいかも知れません。

過去に取り残された「情けない自分」は見たくない対象だったはずなのに、自分が「情けない自分」を自分から切り離し、取り残したことに気づき、小さい子を迷子にさせていたかのように思えてきたら、受け入れ態勢が整ってきています。

ほっとした感じがするまで続けていきます。

みそぎノートが終わったら、自分を許すという宣言文を自分のために書いてプレゼントします。

許しの印として手元に残すことができます。

☆ ☆ ☆

「ほっとした感じ」は自然な周波数の証しです。

一度でうまくいなかったとしても、繰り返して行うことで、奥から深い浄化・治癒が起こっていきます。

大転換のこの岐路を生きながら生まれ変わるすばらしいチャンスとすることができます。

何度でも行えるワークです。

ソフィア

激しいパワー☆『神の家』のエネルギー

アントレにようこそ。

タロット人生を深めていますか。

タロットには家などの構造物が描かれたカードが数枚あります。

中でも、ⅩⅥ(16)『神の家』は建物が大きく描かれていて、象徴が多く、観察しがいのある面白いカードです。

また正立や解決カードの場合と問題カードの場合が極端に違う興味深いカードです。

正立の場合は問題ないのですが、逆向きだと「大惨事」を伝えている場合があります。

それは英米系タロットで塔のカードが恐ろしげに描かれているのとは異なった理由です。

なぜなら、神からの王冠が降りてきて、花火が上がり、周りの人が喜び跳ね回っているめでたい様子が元型だからです。

ひとつ前のⅩⅤ(15)『悪魔』の試練を通り抜けて、ここに到着できたことの祝賀会のような場面です。

そういう祝賀会の様子を表わしたカードが、逆向きの場合は一転して「大惨事」を表わすことがあります。

カードをじっくり観察すると、そのことを表わす象徴が見つかります。

建物の正面玄関のドアのところを見てください。

(カードをお持ちでない方は下記のリンクからカモワン・タロットの画像がご覧になれます)

カモワン・タロットスクール公式サイトのタロット画像

空色の柱とカーブした部分で「片持ち梁(はり)」になっているのが分かります。

建物のラインで見ると右下の空色は背景の空色の部分に属しており、右側に梁は見当たりません。

梁は本来、左右に支柱があって安定構造になりますが、片持ち梁の安定性は両持ちの梁ほどありません。

「一定のバランス」をもって安定している状態です。

ですから、問題カードの状態の場合にはガラガラっと崩れることになるのです。

「片持ち梁」はフランス語では<porte-a-faux:ポルトゥ・ア・フォ>です。

<faux>には「模造品」の意味があります。

「模造品」という意味合いに「両持ちの梁」に比べて安定性が低いことが表わされているのでしょう。

「なんちゃって梁」みたいな意味合いかも知れませんね。

フランス文化では言葉遊びの感覚が豊かです。

日本も伝統的に言葉遊びがあるから分かりますね。

小倉百人一首の小式部内侍の和歌を例にあげると

「大江山いく野の道の遠ければ まだふみもみず天の橋立」

「行く野」と「生野」、「文」と「踏み」が掛け詞になっていて見事です。

(母親に代作を頼んでいるとからかわれた小式部内侍が相手に切り返して読んだ和歌です。)

それと同じように、別の言葉の<faux>には「鎌」の意味があります。

「鎌」と言えば『名前のないⅩⅢ』ですね。

『神の家』の戸口と『ⅩⅢ』の鎌を照らし合わせると、まっすぐな部分とカーブした部分、「柱」と「梁」、「長柄」と「刃」で構成されているのが分かります。

『ⅩⅢ』の鎌のような浄化力が『神の家』の片持ち梁に隠されているということです。

それは以前のブログに書いた『「赤道祭」の境界線の洗礼』に書いたようなパワーです。

古くなって用を果たしてしまったサブ・パーソナリティの部分を手放させる浄化力と言えます。

とても興味深いですね。

とは言え、「友達を家に呼ぶといいですか?」等の通常の質問にも、家が散らかっているだけで逆向きにもなりえます。

ハッピーな祝賀会から、通常の家の様子、さらには激しい試練の様子までを表わす『神の家』。

知れば知るほど奥の深いカードです。

ソフィア

タロットを2日間からはじめる
手品師コース最初の2日間

『世界』は「中心」で至福におどる

こんにちは。カモワン福岡のブログへ、ようこそ。

タロット・カードの大アルカナは1の『手品師』から始まり、最も大きい数である21をもつ『世界』でピークを迎えます。

21という数自体も秘儀の世界では聖数だとされています。
 

 
『世界』では、主人公は片足を上げて踊り、その周りでは天使の輪のある存在たちが見守り、飾りのついた楕円形のリースが主人公への祝福を表わしています。

ここには、どのように生きると自分の生命を発揮して喜びと共に生きられるかのヒントがいっぱい散りばめられています。
 
 
 
『悪魔』というカードには「プリンス・オブ・アース(地上の大公)」という別称があります。

地上に君臨して他者を隷属させる様子を表わし、お金などの現世的なエネルギーも象徴するカードです。
 
 
 
お金という宗教がはびこっているとも言われる現代ですが、その宗教はよい選択かという疑問への答えは『悪魔』と『世界』の比較で見えてきます。

その比較へのヒントに、世界各地の神話や神話の図像に造詣の深いジョーゼフ・キャンベルさんの言葉を対話集『神話の力』からお借りします。

・・・あらゆる生命体は、ある潜在能力を持っており、生の使命はその潜在能力を生きることだ、とは言えるかもしれません。そのためにはどうすればいいか。私の答えは、「あなたの至福を追及しなさい」です。あなたの無上の喜びに従うこと。あなたのなかには、自分が中心にいることを知る能力があります。自分が正しい軌道に乗っているか、そこからはずれているかを知る能力が。もしあなたが金もうけのために軌道からはずれてしまうと、あなたは自分の生を失っているわけです。あなたが中心にとどまっている場合、お金はまるで稼げないとしても、自分の至福を得ているのです。

『世界』は最高の21という数をもっているところから、可能性・潜在能力の実現の度合いは最高状態にあります。

『悪魔』では、下の人たちは手を後ろに回し、首にロープもかかっていて身動きがとれていない状態のようです。

(この挿絵では顔の表情を描いていませんが、カードでは不本意さをごまかすような苦笑いで描かれています。)

『世界』は手にエリクシルなどのアイテムをもち、自由に踊っています。

この様子から、至福、無上の喜びの状態にあるのは一目瞭然です。
 
 
 
『世界』の主人公は楕円の「中心」にいます。

一方で、地上的な勝利があるはずの『悪魔』のカードには楕円が下半分しか形成されておらず、君臨している悪魔さえも「中心」にいられません。

下の人たちは縛られており、他者の支配下にいるので、自分にとっての正しい軌道にいられる状態ではありません。

『悪魔』では、誰も至福を得てはいないようです。
 
 
 
自分の人生を生きていて、自分を自分のワールドの「中心」においているか。

心を静めれば、それを感知できる能力を人はもっています。

至福を自分にもたらすことを目的にした人生の歩み方・選び方をタロットの『世界』とキャンベルさんは勧めてくれています。
 
 
 
 
%e3%82%bf%e3%83%ad%e3%83%83%e3%83%88%e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%bc%e3%83%ab%e3%83%aa%e3%83%b3%e3%82%af-%e7%b7%a8%e9%9b%86%e6%b8%88%e3%81%bf
 Click here

カモワン・スクールでタロットを学びませんか?