『タロットの秘密の暗号1』について

こんにちは、タロットの世界にようこそ。

フィリップ・カモワン先生のフランス語版の書籍の出版予定情報が出ていました。

世界のカモワン・スクールの講師さんたち生徒さんたちにとって待望の書籍です。

日本のサイトには何も情報は出ていなかったみたいなので、日本語版はまだ先なのでしょうが、予定はされています。

フランス語もいけちゃうよという人にはフランス語版予約販売のためのお知らせメール申し込みリンクがフランスのカモワンドットコムにあります。

https://fr.camoin.com/tarot/-Accueil-.html

カモワン・タロットに興味がある人は知っておきたいかなと思うので、翻訳アプリでおおまかに意訳したものを載せておきます。
 
 
 ☆ ☆ ☆
 
 
『タロットの秘密の暗号1』

フィリップ・カモワン 1760年以来のカードのマスター

何百もの未発表の解釈を加えたアルカナの未知の法則・新しい理解の発見に関する書物

フィリップ・カモワンはこの書物で彼の40年に渡るマルセイユ・タロット研究の知識の総計の第一部を導きます。

「わたしがタロットについて読んだ全ての本のうち、フィリップ・カモワンの本は最高です。はずせませんよ。―――アレッハンドロ・ホドロフスキー」

間もなく書籍と電子書籍で特別価格の前売りを販売します。

前売りの予告がいる場合は下記のリンクでEメールアドレスを発信してください。
 
 
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「1760年以来のカード」とはカモワン先生の先祖のニコラ・コンヴェルがコンヴェル版を出版したのが1760年なので、その伝統も継承しているという意味です。

「導きます」というフレーズには「運河を作る」という意味にもなる「canaliser」という言葉が使われていて、『星』のカードを思わせます。

また読者の水路に叡智を導くというようなニュアンスにも感じます。

日本語版が出るのが待ち遠しいですね。
 
 
 

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『吊るし』のフィールドをもう少し探検してみよう

こんにちは。タロットの世界へようこそ。

前回記事の『吊るし』ですが、興味深いシンボルを見比べたりしながらもう少し探検してみましょう。

『吊るし』は大きな人物が逆さまで描かれている唯一のカードなので、タロットに触れると気にかかるカードです。

「なんで逆さ?」

「他のカードとはどう違う?」

クエスチョンマークがたくさん出てきます。
 
 
 
ここで『悪魔』のカードと見比べていきましょうか。

『吊るし』にも『悪魔』にも結わえられた人が描かれています。

さらにその結わえられた人たちは手を後ろに回しているところが共通しています。

似ていますよね。

でも似ていながらも異なっているようです。
 
 
 
『悪魔』の下にいる人たちはロープが首に結わえられています。

頭が(つまり思考が)悪魔によって捕らえられているように見えます。

一方で『吊るし』の人の頭は自由です。

『吊るし』の人は足のところにロープが掛かっています。

ではこの人は捕まって吊るされて自由が制限されているのでしょうか?

足元をクローズアップしてみましょう。

この人のかかとはロープから出ていて、足をかけているだけであることが分かります。

ロープから抜こうと思えば抜ける状態にあるようです。

今はただ「一時休止」のために足をかけて止まっているところなのです。

では『悪魔』の下の人たちの足を見てください。

まるで木の根のようになっています。

ロープで結わえられていなくても自由に動けそうには見えません。
 
 
 
こう見ていくと後ろに隠した手も意味が異なってくる感じがします。

『吊るし』は手を出さないと決めていたり、まだ出す時期ではなく準備している最中なので敢えて隠しているのかも知れません。

『悪魔』の下の人たちが手を後ろに回しているのは、悪魔の考えで支配されている場所だから、親分の気に入らないことを隠しているのです。

そこに留まっているのは、悪魔の子分でいる旨味か何かを享受しているからなのでしょう。

ただ、旨味はあっても、不自由で不満足を感じているようです。
 
 
 
自分の考えで、自分のプランで留まるか。

他者の考えの下に留め置かれるか。

これはこの2枚のカードに存在する重要な対比です。

自分自身の人生を生きるためには、他者からの押し着せの考えではなく、自分自身の考えをもつこと。

そのために『吊るし』は今、じっくりと熟考しています。

休眠期のブドウのように、自分の生命力を茂らせていくために、少し止まって、自分の内側を見つめている――そんなタイミングが人生には必要です。
 
 
 
※ 解説はカードの元型的な基本、正立で問題のないときを前提としたものです。リーディングなどの際に出てくる逆向きのカードは解釈内容が異なってきます。
 
 
 

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タロット&数秘術☆今年のイヤーカード

タロットの世界へ、ようこそ。

あけましておめでとうございます。

昨年も自分の課題や楽しみのために、研究のためにタロットを活用しましたが、今年も楽しくタロットを活用していきたいと思います。
 
 
 
数秘術を基にタロット・カードのシンボルを使って、その人のパーソナリティやどのような年回りかを読むという方法があります。

その手順で今年の<イヤーカード>を出し、世相の雰囲気を見てみましょう。

すると「2019」から『吊るし』のカードが出てきます。

どんなイメージでしょうか。
 
 
 
・逆さまだから普通とは違うみたい

・逆さまだから血流で頭がパンパンになるかも

・足が括られているから身動きしづらそう

・足が引っ掛けられている

・手が前に出ていない、隠してある

・両側に枝打ちした樹があって場所が狭い感じ
 
 
 
窮屈そうな雰囲気があります。

また身動きしづらそうなところから停滞を読み取ることもできます。

もしかすると、2019年の世相はそういった要素が多く見られるかも知れません。

窮屈や停滞と言われるとだいたい誰でも面白くない気分になるようです。

でも『吊るし』の状態にも大切な意味があるんです。
 
 
 
カモワン・タロットはフランスのカードなので、フランスに縁の深いワインの材料であるブドウの樹を例にとってみましょう。

ブドウ栽培農家では、ブドウの実を採取して、落葉を迎えた後、すぐに枝を剪定して樹形を整理するそうです。

ブドウの樹がエネルギーの無駄がない良い冬眠状態を過ごし、次の春の樹勢が最良になるための下準備です。

枝が長さが樹液の循環に影響を与え、それが葉の繁茂や結実に影響を与えるのだそうです。
 
 
 
エネルギー管理の大切さは植物に限ったことではないですよね。

ここぞという正念場の前には十分な休息をとったり、下準備をしたりします。

成長や変化を迎えるには、その前にエネルギーを十分に蓄積するためや、変化の方向を定めるために、一旦止まる状態が必要なのです。

2019年は世界にとって、そういう準備期間に相応しい年なのかも知れません。
 
 
 
あなたの今年のカード<イヤーカード>は何ですか?

イヤーカードは、今年の心構えをするためのよいヒントになるかも知れません。
 
 

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