2017年の世相のイヤーカード☆運命の輪

あけましておめでとうございます。

本年もよろしくおねがいいたします。

さて、西暦年と誕生日を元に、個人のその年の傾向を数秘術でみていくイヤーカードという占い方法があります。

それと同じように西暦年を使って数秘術を当てはめると、世相の傾向がタロットで見えると思っていて、去年もここカモワン・タロットスクール福岡のブログに掲載しました。

今回も同様に見ていきたいと思います。
 
 
 
こちらのブログでアップしている画像はカモワン・タロットを挿絵風にしゃらしゃらと書き写したものです。

ご存知の方も多いでしょうが、カモワン・タロットはとても美しい線描で描かれています。

見ていただきたいのは山々なんですが、正面の写真は複製が可能な画像になるので、掲載は著作権の侵害になります。

(本物をご覧になりたい方は『フィリップ・カモワン・タロット・スクール公式サイト』へ。
「カモワン・タロット・マンダラ」
 
 
 
ということで今回も挿絵であり、詳細が描かれていませんが悪しからず(^v^ゞ

ちなみにこのイヤーカードはカモワン・スクールで採用されているものではありません。

一般の数秘術に基づくものです。
 
 
 
さて、2017ということで世相のイヤーカードを見ていくと、今年はこの『運命の輪』ですね。
 
 
 
 
今年、世間は目まぐるしい動きのある大きな転換期になる可能性があります。

輪に取っ手がついていますが、それが運命によってグルングルンと回されるのです。

福引器のかき混ぜる動きのイメージです。

このカードのテーマがいろんな形でクローズアップされ、正立で順調だったり、逆向きで問題として見えたりします。
 
 
 
輪の上にいる存在はしっかりと自分のやり方を守って超然としているので、動きに巻き込まれていません。

誰にとっても自分自身のペースを自覚しておくことが大切なようです。

他人が吹聴したことや欲望をくすぐる差し金で踊らされる人が眼に映ることがあるかも知れません。

山師的事件も起こりやすいでしょう。

それらと一線を画して、欲望によらない知性で向上心を保った人は運命の波を上手く乗りこなすことができるのです。
 
 
 
運命の潮目をみるのはそれぞれ自分自身です。

内なる心の声に耳を澄ますことがより重要な年になるでしょう。

なぜなら人それぞれ人生のプランが異なるので、内なる心の声が伝えるもの・タイミングも違います。

自分の内なる声を聞くことを身につけることはこの先の時代の変化に対応する力となります。
 
 
 
何か疑問に思ったときに内なる心の声に耳を澄まし、自分の人生を決断する権利と責任を掌握することの大切さを『運命の輪』は伝えています。

『運命の輪』の下の方には盛り上がった水面がありますが、それは感情的な盛り上がり、気運、感情的動乱とみることもできます。

良きにつけ、悪しきにつけ、感情的興奮を伴った大きな動きが見られやすいでしょう。

世の中の盛り上がりの中、その大きなウェーブの中で、どのように自分を保つかが世相全体の今年のポイントです。
 
 
 
一年経って、世相のイヤーカードと実際の世相を振り返るのはなかなか興味深いことです。

みなさまの一年がよいものとなりますように(^-^)
 
 
 
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学びのゴールへと旅は続く☆そこに光はあるか

カモワン・タロット福岡へ、ようこそ(^-^)

前回、前々回とヘビーめの話題が続きました。

そこをちょっと俯瞰してみようというのが今回です。
 
 
 
する側、される側が出会ってコントロール現象が発生します。

実はそこにはその経験を選択した魂の理由があるのです。

完全に達した魂はミラーボールのごとく光を放つともいわれ、全面的に輝くことを目的に、魂は転生の旅をします。
 
 

 (巡礼の旅人を表わす『愚者』のカード)
 
さて、ある魂の「コントロール」についての旅が始まりました。

経験の浅い段階では、極端な一方的視点でネガティブ状況を作り出します。
 
 
 
例えば、

まずは何も考えもせずただ人を傷つける側として生き、

その後の転生で傷つけられて、一生恨み続ける経験する。

コントロールということについての学びを得て、魂の状態で双方のバランスをとる。
 
 
少し成長した魂は一歩進んだ経験に身を投じようと決心する。

以前より少し光があるので、負荷のある状況を選ぶ。

自分が追い詰められた状況で、人を傷つけてしまうか持ちこらえられるかを試す。

つい傷つけてしまう。

その後の転生で傷つけられて、恨むが立ち直る経験する。

コントロールについての学びをさらに得て、魂の状態でバランスをとる。
 
 
さらに成長した魂はさらに進んだ経験を選ぶ。

そのときには相手をコントロールするという欲望に打ち克つ。

その後の転生ではコントロールに出くわしたら、相手を打ち負かしてしまい、逆に恨まれてしまう。

コントロールのゲームを演じても仕方ないことを学び、魂の状態でバランスをとる。
 
 
さらに英知を得た段階でその両方を経験する。

そのときには他の人の姿の中にコントロールの現象を見る。

自分の欲望で人を動かしてはいけないという学びを確認する。

その後の転生ではコントロールに出くわしても、ゲームに乗ることなく相手をかわす、あるいは離れるという選択ができる。
 
 
さらに・・・
 
 
 
というふうに魂は経験を積んでいくようです。

するとコントロールの前に見抜けるようになります。

さらにはコントロールそのものを引き寄せなくなりますが、それはコントロールについて学ばなくていい状態になるからです。

コントロールする側もされる側も英知のバランスを完全に回復するまで魂の旅が続きます。
 
 
傷つけるより、傷つけられる方がいいと言っている人も本当はゲームに参加しないで、そのエネルギーを自分の喜びになることに使う方がもっといいでしょう。
 
 
そしてコントロールする側の人は、結局は落とし前を自分で経験することになるのを意識していれば、欲望にブレーキがかけられるかも知れません。

 

 

これは『隠者』のカードです。

年老いた老賢者であり、早計に失することのない慎重さをもっています。

ランプでしっかりと物事を照らし出し、熟慮の上で答えを出すのです。

彼の足元には本のようにも見える象徴が描かれており、経験と智慧の豊かさを物語っています。

わたしたちも少しずつ積んでいるはずの経験と智慧で自分の課題を照らし出して、ゆっくりと答えを見つけていきましょう。
 
 
 
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安全なところまで☆スポイラーとさよならする責任

前の記事では「スポイラー」のことを書きました。

『犠牲はまちがい☆スポイルに気をつけろ』

スポイラーと反対側の人についても書くことが必要なようです。
 
 
 
スポイラーに犠牲を強いられていたことに気づくと悲しみや怒りが起こってきます。

その後、恨み辛みを持ち続けることに嫌気がさしたら、その状態を脱して先に進みたくなります。

自分でやりやすいものとしては、対話のイメージワークや出さない手紙を書くワークなどで感情を解放することができます。
 
 
 
それを充分にやっていってもなぜか先に進めないことがあります。

怒りや恨みを手放そうとしても、繰り返し湧き起こってきて困惑します。

許すということはその相手とまだ一緒にいなくてはならないと思い込んで、先に進めない場合があるのです。

「完全に許せるということは一緒にいても平気なはずだ」という進化を足止めさせようとする言葉を吐く存在がいたりします。
 
 
 
しかし自分にとっていい関係じゃないものを退ける強さもつことがこの人生の課題である場合もあるのです。

これは親を始めとした家族も例外ではありません。

関係改善しようとして努力しても無駄だったのなら、距離をとったり、決別したりする決心した上で許すという考え方が可能です。

相手との境界線を引きなおすということです。

昔に比べると、現在は急激な進化が可能な状況にあり、進化を選択した人の中には過去に関わってきた人たちとの交流が難しくなっている人は多いのです。
 
 
 
(公正さ守護する『正義』。大きな剣をもっている)
 
 
 
関係を変えるという段階になったとき、しなければならないことに自分の責任と向き合うということがあります。

犠牲を受け入れてしまった自分の「自分を大切にする気持ちが充分じゃなかった」責任や「最初に気持ちを伝えなかった」責任などをきちんと見つめることです。

また犠牲者的にふるまって「あなたがわたしをこんな風にした」という習性になっていないか、あるいは逆にスポイラーやスポイラーに見立てた相手を手玉に取ろうとしてないかの確認もするといいでしょう。

自分が自分の人生の主権者です。

自分の人生に対する権利と責任はセットになっています。
 
 
 
関係性によっては自分が離れる決意をするだけで可能なものから、実務的な行動や協力者が必要な場合もありますが、自分を大切にする主権者にはそのステップを行う権利があります。

人生の主権者としての行動ができたら、自分と他人を許すというプロセスに進むことができます。

自分を安全な場所まで連れて来た後にやっと防御の剣を下ろすことが可能なのです。
 
 
 
許しによって恩恵を得るのは自分自身です。

悲しみや怒りによってすり減らしてきたエネルギーを自分の人生を新たにするエネルギーにまわすことができるようになります。

ここでひとつポイントがあります。
 
 
 

この『節制』は看護師やヒーラーなど人を癒す役割を果たす様子を表わすことがありますが、大きな天使はやさしい眼差しを注ぎながら、ゆっくりと水瓶の水を移し替えています。

癒しの段階に来たら、回復に充分に時間をかける自分へのやさしさが薬になるということです。

足元には蛇がからまったような象徴が描かれていますが、これは魂の癒しの象徴の一部です。
 
 
 
タロットには、痛みや怒りからの自分の癒し・再生の智慧が描かれています。

『正義』の強さや『節制』のやさしさもそのひとつです。

そこをじっくり通過し終わったとき、ものごとを見る自分自身の視点の変化に気づくかも知れません。
 
 
 
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