タロットの聖霊

 

 

 

 

 

 

タロットはカードを引いて占う

 
本人もタロットリーダーも
どのカードを引くかは知らない
 
出てきたカードをリーディングする
  
 
それを偶然性を利用した占いと表現されることもあるが
実は、引かれたカードは引かれるべくして引かれたカードである
 
リーディングしてみると、過去や現在の身の回りに起こっていることや
本人の考えていることがカードにでている
なぜタロット占いは当るのか
占いは科学では証明されないというのは
言い尽くされているのでわざわざ言及しない
タロットには「見えない力」が働いているのだ
 
「見えない力」によって、
その人の顕在意識、潜在意識
その人を取り巻く環境が
過去や現在、そして未来という時間軸とともに
カードに映し出される
僕らはそのタロットに働く「見えない力」を
「タロットの聖霊」と呼ぶ
タロットを本格的にやり始めると
「タロットの聖霊」の存在を感じる機会に遭遇するはずである
始めは「見えない力」を信じていなくても
「見えない力」があるのだと信じさせられることで
タロットとの親密性が増す
「見えない力」をもともと信じている人には
「タロットの聖霊」の存在を確かなものとしてくれる
それを頭から疑う人、全く信じようとしない人は
タロットを学ぼうとはしないし
占い自体をやってみようとは思わない
 
でもタロットの不思議な力に
なぜなんだろうと興味を持つ人は
「全く信じようとしない人」ではない
ここは最も肝心なところなのである
 
 
僕自身も霊感などはないと思っていたし
見えない力の存在は
始めのころはよくわからなかったが
ただ興味だけはあったし
何かがきっとあるのだろうと思っていた
そしてある時を境に
「タロットの聖霊」の存在に気付くようになった
 
     


タロットに正面から向き合ったら
「タロットの聖霊」のサポートがあります
「タロットの聖霊」のサポートなかには
その人のタロットの習熟度に応じて
細かい采配をしてくれるというものもあります
初心者には初心者なりに
上級者には上級者なりのサポートなのです
タロットスクールで学んだあとは
もれなく「タロットの聖霊」のサポートがついてきます

 

「タロットの聖霊」の存在を信じていれば
その実感を得られることでしょう

光と闇、愛と欲望とのスタンス

寒さやインフルエンザに晒されて、1月はなかなかの一ヶ月でした。

神話系の本で、『ファウスト』について読みました。

『ファウスト』はゲーテ独自の創作かと思っていたのですが、ベースとなる逸話が中世からあったそうです。

ファウスト博士は真実を探求している人物ですが、既成の神学や宗教などに学んでも納得のいくものが得られず、人生の機微を全て知るために悪魔と取引をします。

取引の内容は、悪魔がこの世でファウストに仕え、ファウストがあの世で悪魔に仕えるというものでした。

この世というのはこの人生の時間なので、長くても100年程度ですが、しかしあの世で仕えるとなると永劫となってしまうというのがファウストには分かっていない取引の盲点でした。

ファウストは様々な野望を達成し、欲望を満たし、悪魔の手助けで進んでいきます。

その中で、一人の女性を手に入れ、妊娠させ、捨ててしまいます。

女性は出産しましたが、追い詰められ赤ん坊を殺してしまい、死罪になってしまいます。

ファウストは自分勝手に生きてきましたが、この女性を破滅させたことに初めて良心の呵責を覚えるようになりました。

その後の人生でその呵責を心にもち続け、亡き女性を愛するようになっていきました。

人生の最後のときになって、悪魔はファウストが自分の手に落ちるのを今か今かと墓穴を掘りながら待っています。

しかしファウストの心に宿る亡き女性への愛に、天上から彼女が応えた祈りによって、ファウストの魂は悪魔の手からのがれ、救われたのでした。

この物語には「悪しきもの」とのスタンスについて考えさせられます。

一般的に、悪には近寄らず、人によっては「目の毒」と視界にさえ入れないような向きさえあります。

しかし人間界では、光があるところには闇があるもので、闇がないところでは光は認識されないとさえいいます。

反りが合わない人がいなければ、気が会う相手も分からないし、苦悩するときがなければ、喜びを喜びと認識することもできないでしょう。

このカードは『悪魔』です。

コウモリのような翼をもち、松明を掲げて誘惑していますね。

悪魔の体は空色と肉色という正反対の2色の部分からなっています。

天の性質と地の性質をもつということです。

悪魔として有名な存在というとルシファーが思い浮かびますが、ルシファーはもともとルシファエルという天使だったのですが、堕天使になり、ルシファーになりました。

このことも、悪魔が天と地のふたつの性質があることと一致しています。

ファウストも欲望達成を追求する利己的な生き方から、彼女の破滅を悔やみ、心から愛する生き方までという両極端な人生を経験することになりました。

強烈な呵責となる経験が深い愛の下敷きとなり、天の光に結びついたといえるかも知れません。

普通、ここまで激しいのはそうそう求めないでしょうけどね。

今日、お坊さんが語る教育番組をめずらしく見ていたら「悪いウィルスは悪いことを教えてくれている」と言われていました。

自分の健康をケアするためにはうがい手洗いをして、清浄に保つことが大切です。

「自分のケアを怠ってはいけませんよ」とインフルエンザ・ウィルスが教えてくれているのかも知れません。

これもあまり求めたくない経験です☆

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クリスマスは太陽とイエスのお祝いの日

今日はクリスマスです。

イエスの誕生をお祝いする日です。

イエスの誕生日そのものではなく、

古来の冬至のお祝いに合わせたものです。

タロットカードの図像にはイエス・キリストを

想像できるものが結構多いのです。

例えは『世界』は、キリスト教の教会の入り口にある

四聖獣の真ん中にイエスが配されている浮き彫りを

モチーフとしているようにも見えます。

また『皇帝』のカードは王を表わすカードですが、

イエスの磔刑の際、ローマ兵は十字架に

「ユダヤ人の王、ナザレのイエス」

と記したとされています。

また『皇帝』は建築家のシンボルも描かれているので、

大工だったとされることにもぴったりです。

:『皇帝』

下の『吊るし』のカードはなかなか印象深いカードです。

それは「架けられた」男性が描かれているからです。

『吊るし』はロープが足に掛けられており、手は後ろ手になっていて、

活動性がほとんど見受けられないカードです。

じっとするカードなのです。

足の4のような形は木星のシンボルと言われていて、

木星はポジティブさや拡張的な様子を示します。

木星のシンボルは『皇帝』にもあるのですが、

『皇帝』は王尺を手にして積極的な動きをしているので、

活動を拡大させていることがイメージできます。

:『吊るし』

一方、『吊るし』の男性はじっとしたまま、架けられたままでありながら、

拡張しているのです。

それはイエスが「架けられる」ことを選択することで

存在が世界中に伝播した事実と一致するのかも知れません。

『吊るし』の両側の木には葉がありません。

枝打ちさえされているようです。

枝を打ちをするのは短期的な目的ではなく、

長期的な樹木の生育を視野に入れているからです。

イエスも長期的な目的を見ていたのでしょう。

こう見ていくと『吊るし』はイエスに合っている要素が

多く見受けられる気がします。

磔刑も悲しむようなものではない感じもしてきます。

クリスマスは太陽にしてもイエスにしても

輝いて復活するものを祝うよき日のようです(^-^)

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