その人は何を見ているか☆タロットの視線は雄弁です

こんにちは(^-^)

福岡カモワンのサポーター、ソフィアです。

 
 
 
カモワン・タロットスクールは

フィリップ・カモワン公認のスクールです。

 
 
 
さて今回もカモワン・タロットの不思議をお伝えしましょう。

 
 
 
カモワン・タロットスクールでお伝えするメソッドは

たいへん面白くて画期的なものです。

 
 
 
話し出すと切りがないものになりますが、

どのように面白いかを簡単な触りだけでも

お伝えできるといいのですが。

 
 
 
カモワンのメソッドには面白い特徴がたくさんありますが、

中でも、カードの登場人物の視線はたいへん重要なものです。

 
 
 
視線が出ているか、右向きか、左向きか、

それとも正面を見ているか、

それがリーディングの大きな手がかりになります。

 
 
 
現実の人間でも関心のあるものに目を向けますが、

それはタロットの登場人物もおんなじで、

関心のあることに視線を向けているわけなのです。

 
 
 
その視線の先にどんなカードが出ているか?

その人物が何に関心を払っているかが分かります。

 
 
 
カードが並ぶと、それはまるで映画や絵巻のように映し出されます。

現代だと、マンガのようにといった方が

もっと分かりやすいかも知れませんね。

 
 
 
目の前のカードには

質問者の心象風景や現実世界にあった風景が

コマ取りされたように映し出されます。

 
 
 
その人の視線は対象をしっかり見つめているか、

あるいは見たくないと思っているか。

タロットは明白に見せてくれます。

 
 
 
明白に見られるからこそ、課題や問題を冷静に認識し、

改善・解決していくための礎が整います。

 
 
 
課題や問題を冷静に認識したら、次は解決方法を

見つけていくことです。

 
 
 
カモワン・メソッドは改善方法・解決法も

目に見える形でしっかりと映し出してくれるのです。

 
 
 
解決についてはまた次のブログにしましょう。

 
 
 
解決方法を見つけたり、状態を調べたりできる

カモワンタロットの神秘に触れてみてください。

 
 
 
カードの秘伝・展開法について詳しくは

各地で開催されるカモワン・タロットスクール講座で

お聞きください(^-^)

プランニングをいっしょに☆俯瞰的タロットのメッセージ

こんにちは。

カモワン福岡サポーターのソフィアです。

みなさん、タロ道に励んでいますか。

 
 
 
あなたには、決断をできないまま

気になっていることはありますか?

 
 
 
気にしたまま物事を遅延させておくと

心的なエネルギーが漏出し続け、

元気がなくなるのを経験したことがある人は

結構、多いのではないでしょうか。

 
 
 
「選択は慎重に」といいますが、

慎重どころではなく、混乱してしまい

お手上げになってしまうこともあります。

 
 
 
そういうときにもタロットは有効です。

タロットのメッセージは

ハイヤーセルフや聖霊のメッセージからのものなので、

狭い視点に限定されず、

俯瞰的で見通した答えを出してくれます。

 
 
 
考え直した方がその人にとっていい場合には

本人の主観に関わらず、

タロットは選択しなおすことを勧めます。

 
 
 
無用になったアイデアを捨てることは

エネルギーの漏出を終わらせることになり、

力が充足し、リフレッシュすることになるのです。

 
 
 
また

「計画は動いていないけれど、

今の時点で動かないことは問題ない。

タイミングじゃないだけだから」

と教えてくれることもあります。

 
 
 
「早く動かさなきゃ」

と思い込んでいたことの方が問題であり、

不要なことだったんだと分かり、

ムダな自己否定などを避けることもできます。

 
 
 
たまには

「これは道程は長くなりますが、

最終的に目標が達成できる選択肢です」

ということが分かることがあります。

 
 
 
困難に感じたら普通はその道は無理なのかと

判断してしまいがちですが、

困難の先には光があることが分かれば、

焦らずに気長に行こうと腹が括れるものです。

 
 
 
内在する可能性をタロットで確認することで

自分を信頼して歩むことができます。

それがタロットが最もサポートしたいことなのです。

 
 
 
タロットを引いて答えを見つけることは

人生の計画表を参照し、バランスを回復すること。

タロットは人生の心強いプランナーなのです。

上の『世界』は

多くのやさしい存在たちに助けられ、

目的が達成される様子を象徴するカードです(^-^)

天上界に上るにはまずHEに☆神聖四文字が表すもの

こんにちは。

福岡カモワンのサポーターのソフィアです(^-^)

みなさん、

タロ道に励んでいますか。

 
 
 
今回は聖書的な象徴を含む話です。

神聖なる四文字を知っていますか?

神秘学やカバラの知識に触れていると出てきます。

イスラエルの神の名の子音だけを取り出したものです。

 
 
 
元々はヘブライ文字で表されますが、

英訳され、YHVHとも書かれます。

カタカナでヘブライ風の読みを表すと

ヨッド・ヘー・バウ・ヘーです。

 
 
 
神聖四文字、テトラグラマトンとも呼ばれます。

イスラエルの神の名前の発音を知っているのは

ごくわずかな人だけだそうです。

 
 
 
発音できないのは不便なので、

YHVHの4つの子音と

「ありてあるもの」という意味の『アドナイ』の中の

母音を組み合わせて

便宜的にヤハウェという呼び方になっているようです。

 
 
 
どうしてこれをまず説明したかというと

神性を見出していくためにカギになることが

関わっているからです。

 
 
 
英語圏では、

『神に到る唯一の道は彼である』

と伝わっているそうです。

そして

『彼を離れては神に到ることはできない』と。

 
 
 
どうやらこれは元々はヘブライ語で書かれた聖書が

英語になっていく中で間違われたものらしいのです。

 
 
 
この『彼』と訳されたものは

本当は「He」ではなく「HE」。

 
 
 
この元はヘブライ文字からY・H・V・Hが

YOD・HE・VAU・HEと書かれたものです。

一番最後のHEを指しています。

 
 
 
聖書を解釈する学問カバラによると

ここでのY・H・V・Hは

霊界・心界・形成界・物質界を表します。

 
 
 
聖書の福音書記者の本来の意図では

『神に到る唯一の道はHe(彼)である』

ではなく、

『神に到る唯一の道はHE(物質界)である』

と象徴的に伝えたようです。

 
 
 
上のレベルの世界にアプローチする前に

物質界での学びを怠ってはいけないこと

を伝えているようです。

 
 
 
霊的な探求をはじめると

ついつい他の世界の方にばかり関心がいきます。

土台をゆるがせにしないようにと

先人が昔から要注意を伝えていてくれたのですね。

 
 
 

タロットのカードにおいては

物質的レベルのもっとも象徴的なカードは

『皇帝(4)』です。

 
 
 
その理由は講座の内容に譲るとして、

リーディングの展開の中で

この『皇帝』が出てきたならば、

物質的、実際的な対応が焦点になることを

伝えてくれているということです(^-^)