1枚引きでも優れもの☆カモワン・タロット

こんにちは、アントレへ、ようこそ☆

前回に引き続き、今回もリーディング事例ですが、簡単に取り入れられる「一枚引き」です。

自作したインフューズド・オイルでマルセイユ石鹸を作ろうと思っていたのですが、オイルができた頃に石鹸づくりの時間が取りにくく、それでも「今ならギリギリいけるかな」と思ったので、以下の質問をしてみました。

「インフューズド・オイルでの石鹸を今から作って大丈夫ですか」

一枚引いてみると『悪魔』の正立です。

正立なので、問題らしい問題はないようですが、時間があまりない中で作業すると、囚われたような感じになりそうです。

心地よいバスタイムを過ごすために作る石鹸なのに、忙しさのあまりに奴隷のような気持ちになって作ると石鹸にもケチが付きそうな気がしました。

そこでしばらくしてから作るといいのかなと思い、さらに質問。

「(日にちのかかる用事)〇〇して来てから作るといいですか」

出たのは、ひざまずいた人の描かれた『星』の問題カードでした。

用事の終わった後はぐったりして疲れているのかも知れません。

とにかく元気はあまりなさそうです。

ここで大切なのは、カモワン・タロット独自の解決カードです。

解決カードは「単に問題ないだけの正立」よりもパワフルだったり、すばらしい方策だったりすることがあります。

解決するカードを引くと『女法王』が出ました。

『女法王』は少し薄暗そうで、動きが少なく、「クールビューティ」と読むこともあるカードです。

「だったら冷蔵庫で保存すればいいのではないかな」というのがわたしの思い付きです。

天幕のある『女法王』のように、周りを覆って遮光し、チルドルームに入れておけば、作れないしばらくの期間もオイルの変質は最低限で済むでしょう。

通常インフューズド・オイルの保存期間は3か月程度と言われています。

冷暗所で保存すれば6か月くらいもつそうです。

用事が終わり、さらにゆっくりした後に、「さてと・・・」というタイミングで腰を上げても十分なくらいの余裕がありそうです。

未来のことは何も確定していませんが、今は大切です。

だからこそ「悪魔に囚われたように」なる正立の選択肢よりも、問題を前向きに解決して現在の自分を大切にする選択肢を選びたいと思いました。

1枚引きでも解決カードを提示してくれるカモワン・タロットは人生のパワフルなサポーターです☆

質問者の意図を明確にする☆リーディング事例

こんにちは、アントレへ、ようこそ(^-^)

今日はタロット講座・手品師コースの1日目・2日目があっていました。

以前は、他に参加希望者がいないか募集をかけていましたが、現在は追加募集はせず、個別開催になっています。

さて、今回はリーディング事例のお話です。

ブログ上では展開の写真は載せず、展開の一部だけを説明する感じになりますが、それでもなかなか興味深いものです。

カモワン・タロットの雰囲気は何となく感じて頂けるのではないかと思います。

今回の展開の質問は【病院に行って治療する方がいいか】です。

こういった質問の際に、気をつけておく必要があるのは、医師法に抵触しないリーディングにするということです。

「診断」を求められていないか、もしそうであれば、医師法との関係から診断のリーディングはできないことをはっきり伝え、異なる質問にしてもらう必要があります。

今回の質問者の意図は「気持ちの整理」ということでのリーディングです。

カモワン・タロット独自のワードもありますが、未受講の方にも雰囲気はきっと分かるでしょう(^₋^ゞ

展開では、基本カードに逆向きが多く、質問者の心の整理がすっかりできるまでには、いくつかの解決を要すると現われています。

<過去側>に出た逆向きを解決するカード(解決カード)として『女法王』とその先に『恋人』が出ています。

(当サイトではブログ掲載用にオリジナルの挿絵を使用しています。カードの画像をご覧になりたい方はカモワン・タロットスクール公式サイト(https://camoin.com)をご覧ください。)

決断ができていなかったところから、人と相談して少しずつ「病院に行って治療してみようかな」と考えた様子が示されています。

<現在>では『運命の輪』が問題カードとして出ており、ちょうどその頃、病院ではワクチン接種が進み始めた時期でした。タイミング的には悪そうです。

解決カードは、ひざまずいた姿の人が描かれた『星』で、隣りの座った姿の『女法王』と共にゆっくりしている様子が現われています。

すぐに動くより「どうしたいのかをじっくり考えること」が解決になるとタロットは伝えているようです。

<未来側>には『法王』が問題カードとして出ています。

一般的に『法王』は医者を表すカードの代表ですので、お医者さんに問題がありそうです。

リーディングした時点では予防接種の忙しさなども想像できましたが、実際はお医者さんに会ってみるまで分かりません。

はっきり言えることは「お医者さんが何か問題がありそうだ」ということです。

しかしその解決カードが、典型的な女性のカードである『女帝』であることから、質問者本人がイニシアティブをとって状況を先に進めることができると出ています。

『女帝』は創造性豊かな女性が王尺をもって、美しい色の目を未来に向けているカードなのです。

実際には他にもカードが何枚も出ていますので、過去や現在をリーダーと質問者でたくさん読み込んでいくことができます。

未来についてはおおまかな読み方が適しているようです。

特に未来の基本カードが本人じゃないような場合は無暗に読むよりも、ざっくりとした見立ての方がいいこともあります。

このリーディングでの実際は、お医者さんがご高齢であるために大掛かりな治療はできないと説明されたので、そこで紹介状をもらって、高度医療を提供する病院に行くことにしたというのが事の顛末でした。

法令に抵触しない形に改編した質問でも、質問者の意図を明確にして展開していくことで、気持ちの整理をし、より前向きな選択をすることをタロットは手伝ってくれます。

ソフィア

 

タロットはこうやって読む

<Season2> episode1

今回から、カモワンタロットの初心者向け解説文として、あらためてスタートしようと思います。

というわけで、episodeの新シーズンとして始めます。

 

そのはじめのタイトルは、

「タロットはこうやって読む」です。

 

タロットは精妙な「リーディングマシン」

この世界には、他者の心を透視して心の中を読む(リーディングする)能力を持っている人がいます。

それは特殊な能力ではありますが、訓練すれば身につけることができるそうです。

生まれたばかりの時は、誰でも持っている能力とも言われます。ただ、多くの人が大人になるにつれて失っていくだけです。

なかには、失うことなく、大人になっても持ち続ける人もいます。あるいは、いったんは失っていたのを何かのきっかけで取り戻す人もいるようです。

でも、いずれにしても誰でも持っている能力ではありません。

タロットというのは、これを誰にでもできるようにした「機械(マシン)」のようなものです。

そのほかに、タロットは「心の鏡」という言い方もあります。

タロットの働きは、引かれたカードまるで鏡のように、人の心の中を映し出すというものなのです。

そして、実に興味深いのは、太古の昔に開発されたこの「機械」は「絵を描いた紙」で出来ています。

その絵を描いた「絵=カード」は、一枚ずつが実にうまくパターン化と分類ができていて、さらにその組み合わせによって、言語化することができるのです。

このカードまるで現代のコンピューターのAIのような働きをしますが、想像を超える性能の高さを発揮します。

しかも、多国籍言語対応です。カードにはフランス語の文字が書かれていますが、フランス語を知らない日本人でも扱えます。(フランス語を英語に変換済みのカードもあります)

一応、コンピューター言語はフランス語なので、フランス語を理解すると、さらに高度に扱えます。それは、コンピューターでも、いろんなプログラム言語を理解すことに似ています。

しかしながら、実に精妙にできているのです。

その精妙さを、うまくリーディングする方法のひとつに「カモワンタロット・リーディングメソッド」というものがあります。
カモワンタロットの「リーディングメソッド」は、タロットの暗号と法則を理解することで使いこなすことができます。

 

タロットが伝えるメッセージの読み解き方

タロットのメッセージの伝え方は意外にも単純です。

親切な人なら、大事なことは何度でも繰り返し話しますよね。

それと同じです。

同じようなカードや同じ意味のかたちが展開の中に何か所にも現れるのです。

例えば、ちょっと大きな出費になるようなことをしようとしているときに、そのことについて質問したとします。
すると、「節約を示すカード」、「お金の管理を意味するカード」、「お金を使うカードが逆向き」などが繰り返し出てきて、『お金を使わないほうが良い』というメッセージを伝えてきます。

繰り返し出てくるのではなく、関連するカードが一切出てこないというパターンもあります。

例えば、恋愛に関することを質問しているのに、恋愛そのものを表すカードは一切出てこず、仕事を表すカードが出てくるということがあります。

そういう人はうわべは恋愛をしたいと思っていても、実は仕事を一生懸命にやりたい時期だったりするのです。

これらは、法則のなかの一部です。
しかし、法則は、人の会話や判断のなかにあることと共通するものであって、難しいものではありません。その法則を把握することによって、リーディングがスムーズになります。

法則を理解したうえで、実際に引いたカードの展開の中に法則を見つけることで、リーディングするわけです。

タロットのリーディングは、外国語の翻訳に似ています。
カードが展開した時点で、質問者(クライアント)の質問に対する答えは、出てきたカードに現れていて、あとは、リーディングする人(リーダーという)がそれを解読するだけなのです。

ですから、タロットのリーディングは誰にでも出来ます。
透視能力のような能力者である必要はありません。

訓練ではなく、翻訳の仕方を勉強すればよいのです。