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2021-09-22

タロットはこうやって読む

<season2> episode1

今回から、カモワンタロットの初心者向け解説文として、あらためてスタートしようと思います。

というわけで、episodeの新シーズンとして始めます。

 

そのはじめのタイトルは、

「タロットはこうやって読む」です。

 

タロットは精妙な「リーディングマシン」

この世界には、他者の心を透視して心の中を読む(リーディングする)能力を持っている人がいます。

それは特殊な能力ではありますが、訓練すれば身につけることができるそうです。

生まれたばかりの時は、誰でも持っている能力とも言われます。ただ、多くの人が大人になるにつれて失っていくだけです。

なかには、失うことなく、大人になっても持ち続ける人もいます。あるいは、いったんは失っていたのを何かのきっかけで取り戻す人もいるようです。

でも、いずれにしても誰でも持っている能力ではありません。

タロットというのは、これを誰にでもできるようにした「機械(マシン)」のようなものです。

そのほかに、タロットは「心の鏡」という言い方もあります。

タロットの働きは、引かれたカードまるで鏡のように、人の心の中を映し出すというものなのです。

そして、実に興味深いのは、太古の昔に開発されたこの「機械」は「絵を描いた紙」で出来ています。

その絵を描いた「絵=カード」は、一枚ずつが実にうまくパターン化と分類ができていて、さらにその組み合わせによって、言語化することができるのです。

このカードまるで現代のコンピューターのAIのような働きをしますが、想像を超える性能の高さを発揮します。

しかも、多国籍言語対応です。カードにはフランス語の文字が書かれていますが、フランス語を知らない日本人でも扱えます。(フランス語を英語に変換済みのカードもあります)

一応、コンピューター言語はフランス語なので、フランス語を理解すると、さらに高度に扱えます。それは、コンピューターでも、いろんなプログラム言語を理解すことに似ています。

しかしながら、実に精妙にできているのです。

その精妙さを、うまくリーディングする方法のひとつに「カモワンタロット・リーディングメソッド」というものがあります。
カモワンタロットの「リーディングメソッド」は、タロットの暗号と法則を理解することで使いこなすことができます。

 

タロットが伝えるメッセージの読み解き方

タロットのメッセージの伝え方は意外にも単純です。

親切な人なら、大事なことは何度でも繰り返し話しますよね。

それと同じです。

同じようなカードや同じ意味のかたちが展開の中に何か所にも現れるのです。

例えば、ちょっと大きな出費になるようなことをしようとしているときに、そのことについて質問したとします。
すると、「節約を示すカード」、「お金の管理を意味するカード」、「お金を使うカードが逆向き」などが繰り返し出てきて、『お金を使わないほうが良い』というメッセージを伝えてきます。

繰り返し出てくるのではなく、関連するカードが一切出てこないというパターンもあります。

例えば、恋愛に関することを質問しているのに、恋愛そのものを表すカードは一切出てこず、仕事を表すカードが出てくるということがあります。

そういう人はうわべは恋愛をしたいと思っていても、実は仕事を一生懸命にやりたい時期だったりするのです。

これらは、法則のなかの一部です。
しかし、法則は、人の会話や判断のなかにあることと共通するものであって、難しいものではありません。その法則を把握することによって、リーディングがスムーズになります。

法則を理解したうえで、実際に引いたカードの展開の中に法則を見つけることで、リーディングするわけです。

タロットのリーディングは、外国語の翻訳に似ています。
カードが展開した時点で、質問者(クライアント)の質問に対する答えは、出てきたカードに現れていて、あとは、リーディングする人(リーダーという)がそれを解読するだけなのです。

ですから、タロットのリーディングは誰にでも出来ます。
透視能力のような能力者である必要はありません。

訓練ではなく、翻訳の仕方を勉強すればよいのです。

 

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