見えない力を信じる・活かす・役立てる

さて、今日のお話しです。

あなたは、見えない力を信じますか?
見えない力と言えるものは、身の回りにたくさんあります。

運、幸運・不運、めぐり合わせ
直感、第六感、あうんの呼吸、テレパシー

運命、カルマ

偶然、シンクロニシティ
デジャヴ、夢

波動、波長
ウマが合う
気配、肌で感じる、エネルギー、気、気功

生命、魂、心、精神

ハイヤーセルフ
神、天使、精霊
宇宙
その他の星の生命体

音、声、電波、電磁波、磁力、電気、X線、原子、電子

神様、仏様
お札、お守り、おみくじ
お祓い、祈祷

これらのものは、その存在や定義を多くの人が認めていると思うし、
信じている人も多いと思います。

人類はこれらの見えない力がなんなのかを知ろうとしてきました。
そして、その一部は、「どうやって作用するのか」や「原因と結果」などが解明され、
力をコントロールできるようになり、再現性をもつことで、それを科学と呼んでいます。

それでも、まだまだわからないものがこの世界にはたくさんあります。

科学や医学にもまだまだ人智の及ばないレベルがあり、
科学者たちも運や神の存在を意識するのです。

タロットにも、見えない力が作用しています。

それを解明し、そのなかに法則性を見出したのがカモワンタロットのリーディング法です。

僕は科学もスピリチュアルも大きな違いはないと思っています。
物事や現象を解析する際に、数値で分析するのは「定量的」分析と言い、
数値では表せない性質の部分に着目して分析するのを「定性的」分析といいます。

スピリチュアルを理解するのは、定性的分析によるものです。

定性的に分析する学問としては、心理学、社会学、哲学、教育学、人類学などがあり、
経済学や医学も定性的分析手法をとります。

僕は、長年エンジニアの仕事を続けていますが、
カモワンタロットはそういう意味で、非常に興味深く感じられるうえ、
多くの可能性と深淵性があり、神秘を感じるのです。

これは、「隠者」のカード

隠者は賢者です。
カードには見えないものに光を当て、物事を解明する様子が描かれています。
そうして、たくさんの智慧と知識をもち、賢者となるのです。
賢者も最初から賢者なのではなく、常にわからないものをわかろうとする姿勢があるから
賢者になったのです。

タロットの神秘性を学ぶことで、「隠者」のように多くの智慧を身に付けることができます。


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「All is well」☆ 未来は現在の延長線上にある

久しぶりにインド映画を見ました。
世界的なヒット作も多いインド映画は「ボリウッド映画」と言うのだそうです。

今回見たインド映画は、2013年に日本で公開された、「きっと、うまくいく」です。
https://goo.gl/images/ZT4YbS

2時間51分の長編でしたが、はじめから終わりまで引き込まれる映画でした。
また感動を味わいたくて、もう一度見たいと思っています。
ウィキペディアによれば、スティーブン・スピルバーグは「3回も観るほど大好きだ」と絶賛したとのこと。

この映画の邦題の「きっと、うまくいく」は
劇中のセリフにある「All is well」を訳したものなのですが、
辞書で調べると、「万事うまくいっている」となっています。
「万事うまくいっている」は現在の状況を表す意味ですが、
「きっとうまくいく」はこれから起こることつまり未来に期待する気持ちがあるので、
正確に訳すなら違うのではないかとも言われているみたいです。

ただこの映画のなかで「All is well」をどんなふうに使っているかを考えると
「大丈夫だ。万事うまくいっている」というニュアンスだと思うのです。

そしてそれは、「今、万事うまくいっているから、これからもうまくいく」
という期待が込められていると思うのです。

だから、「きっと、うまくいく」の訳は、決して間違いではないと僕は思います。

僕は、未来は現在の延長線上にあると考えています。

現在の一瞬一瞬の積み重ねが未来につながり、未来を作るものだと思います。
だから、全く理由なく、未来が好転したり、悪化したりすることはないと思うのです。

タロットは「占い」として一般に知られています。

「占う」というのは未来を知ろうとすること。

人は誰でも自分がどうなるのか知りたいものだし、不安なときはなおさらです。
だから占いを信じ、頼ろうとする気持ちはよくわかります。

でも未来が現在の延長線上にあるなら、
その未来は現在の状態によって左右されるものなので、
一番大事なのは、現在の状態をしっかりと把握して、現在をよくすることということになります。

アレハンドロ・ホドロフスキーも
「未来を読んではいけない。それは詐欺だ。タロットは現在を語る言葉」と言っています。

つまり、知るべきは、未来ではなく、現在の状態なのです。

今、万事うまくいっているのか、
万事うまくいってる状態を保つためにはどうすればいいのかを
知るためには、カモワンタロットを使うのはとてもいい方法です。

カモワンタロットは、問題がなければ、カードは正立となり、
逆向きで出れば問題が何かを教えてくれ、さらにその解決方法を教えてくれます。

映画の中では、ピンチの時に、「All is well」と言い聞かせているうちに、
どうしたらピンチを乗り切れるかの解決のアイデアを思いつきます。

これはⅩⅠの「力」のカード

このカードには、「勇気」という意味があります。
より良い未来を達成するためには、今そこにある問題と立ち向かう必要があります。
カードの絵ではライオンの脅威がその問題を象徴しています。
自分を不安にさせる問題に立ち向かう時、
人は前向きな強い意志の力をもち、心に自分の未来のビジョンを描くと、
湧き上がるのが「勇気」なのです。

すなわち、勇気をだすために「All is well」と言い聞かせているのです。

僕は、この「All is well」という言葉がすっかり好きになってしましました。


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カモワンタロットとカードの名前

顕教と密教という意味を知っているでしょうか。

簡単に言うと、わかりやすくかつ広く知らせているのが顕教(けんぎょう)であり、
それに対して、奥深い真理を秘密の教義として師資相承(ししそうしょう)で教えるのが密教です。
密教は広く開かれてはいませんし、その世界に入らなければ知らされない秘伝が多数あります。

カモワンタロットは師資相承で伝えることを重要視しています。
ですから、密教と同じと言えるのかもしれません。

マルセイユタロットは、カードに数字と名前が書かれていて、
カードには基本的にフランス語を用いて記述されています。

私たちは、日本語に訳した名前でカードを呼んでいますが、
ネット情報や書籍によって、微妙に違うことに気づいているひとは多いと思います。

特にカモワンタロットにおいては、カモワンタロットにしか見られないカードの名前があります。

その代表例が「手品師」です。
他の多くのタロットでは、「魔術師」と呼ばれています。
フランス語表記は「LE BATELEUR」

カモワンタロットでしか使っていない名前はほかにもいくつかありますが、
ネット上では違う名前で呼ばれているものもあります。
「教皇」や「斎王」「女教皇」などについては
カモワンタロットスクールでは、違う呼び方になっています。

「なぜ違うのか」

それは翻訳した名称をどう取り入れるかを考えたとき
カードが持つ意味をなるべく尊重するように単語の選択を検討したからです。

カモワンタロットの公式サイトでもこれらの差異が見られますが、
ネットという性格上、顕教的にしているからです。

スクールではカモワンタロットの秘伝を学ぶことができます。


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