サイレント・ピリオドの向こう側☆タロローグになる
こんにちは。アントレへ、ようこそ。
全国、続々と梅雨明けしそうな今日この頃ですね。
これからの暑さの中、体に気をつけて過ごしたいものです。
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先の週末2日で、カモワン・タロット初級講座の手品師コースが終了しました。
講師の長友さんに聞いたところによると、受講生さんは講座の中頃までは習得できるのか気にされていたとのことですが、
5日目の辺りから急激にリーディング力が現れて来たようで、6日目はかなりいいリーディングになっていたそうです。
よかった、よかった(^-^⁼
わたしソフィアも自分が受けた時のことを思い出すと、心当たりがあります。
講座の中頃までは頭を?マークが飛び交っていました。
それでも面白くて授業に食らいついていると、後半にかかる頃に何かを突然につかみはじめました。
その様子は「プラグがつながる」と表現されることもあります。
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幼児の言語習得や外国語習得などで耳にすることのある『サイレント・ピリオド』。
言語習得の環境に身を置きながらも表にその成果が現れない期間のことです。
(学びに身を置く『女法王』)
けれども内側では、受け取った刺激が脳内に新しい回路を作り、さらに繋がり合おうと細かい活動を行っています。
そしてあるとき表に成果が現れ、外国語の話者になります。
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タロットも言語です。
シンボルを言葉としてコミュニケーションします。
ですので、タロット+ログ(ロゴス:言葉、理性)で、タロットの言葉を理解する者であるタロットリーダーのことをタロローグと呼ぶこともあります。
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手品師コースを終えて、カタコトでやりとりできるようになったら、さらにリーディングを続け、
深くコミュニケーションできるように、1つの展開にたっぷり時間をかけて読み込む練習をしたり、
早くコミュニケ―ションできるように、制限時間を設けて短時間でどこまでリーディングできるかの練習をしたりするのもいい方法です。
タロットの聖霊は、人間がタロットに取り組みたい情熱と同じ熱量で、しっかりと付き合ってくれます。
タロットとのコミュニケーションを楽しんでください(^-^)
ソフィア
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