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2018-06-22

カモワン・タロットとの出会い☆講師インタビュー(その1)

カモワン・タロットのブログへ、ようこそ(^-^)

講師の長友章二郎さんに、ソフィアが質問という形で投げかけたものをブログにしました。

最初に、長友章二郎さんに、カモワン・タロットとの出会いのことを話してもらいました。

☆ ☆ ☆ ☆ ☆

カモワン・タロットに初めて出会ったのは13年くらい前のあるイベントのミニ・セミナーです。

そのときにカモワン・タロット・リーディングのデモンストレーションがあっていたんです。

(前に出たクライアント役の人とリーダーが対面リーディングをして、展開が観衆に見えるように大きなカードで貼り出されていました。)

そこで視線カードとか、解決カードというのが、とてもシステマティックというか機械的というか。それを見たときにとても分かりやすい気がしました。

(視線カード:カードに描かれた人物が右を見ているか、左を見ているかによって、その先に視線カードを引くことで、関心をもっているものごとが出て来る。
解決カード:問題は逆向きのカードとして表わされ、それに対して問題を解決するためのカードを引くことで方向性・方法が出て来る。)

そのときまで、スピリチュアルなことについて何も知らなかったんです。
カード・リーディングだけじゃなく、透視リーディングとか、ヒーリングとかも。
そのときに初めて(カモワン・タロット・リーディングを)見て、その仕組みを知りたいな、面白そうだなとただ思ったんです。

(勉強したいと思った理由の)ひとつは難しそうにも見えなかったこと。
それで、じゃあ、次は、具体的に目の前で体験したいと思ってリーディングをお願いしたんです。

自分の質問のタロットを目の前でやってもらって、こうやってやるんだなと思いながら。
感動とかではなく、シンプルに面白いと感じていました。

そのときの質問は今でも覚えています。4、5枚くらいで終わってしまっていたと思います。カードは覚えていませんけどね。

どんな質問にしたんですか?

50歳くらいの人生についての質問にしたんです。だからその質問のテーマについては今でも模索中です(笑)

タロット・リーディングをやってもらったというだけで面白い体験だったんです。
そのときは、ただ体験してみたいというだけでしたが。

実際、悩みを抱えたときのリーディングでは、通常、人に見せることのできない自分の問題・弱みを人に晒す、言葉にするということをしていきます。
改めて整理することで明確にしていくんです。
それが出来ない間は悶々としてしまいますから。

本当に悩みを抱えたときには勇気が必要です。
一歩踏み出す勇気、人に問題や弱みを見せる勇気、さらけ出す勇気。
弱みを見せるというのはとても大きいことです。
人は本当の弱みをなかなか見せられない。強がって、あるいは弱りすぎて、見せられない。
でも一歩を踏み出したところから何かが始まるんです。

次は「講座を受け始めてから」についてまた聞きたいと思います(^-^)

 カモワン・スクールでタロットを学びませんか?

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