言い値で家を売ってみたら☆リーディング事例
こんにちは。アントレへ、ようこそ☆
少し暖かくなっては、またちょっと寒くなり。
春らしくなる直前のこの時期ならではの気候ですね(^-^)
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タロットは目に見えることも、目に見えないことも対象にできます。
わたしソフィアは、タロットを学び始めの数年は目に見えないことを中心にリーディングしていました。
「どうしたら〇〇の悩みが解決できるか」
というのがわたしのリーディングの定番でした。
ちょっとやりすぎのきらいもありましたが(^₋^ゞ
そういうわたしでも目に見えることをリーディングすることもあります。
中でも他者の目にも明らかだったリーディング事例をお伝えしましょう。
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以前は福岡県の福間に住んでいたのですが、そのときの家は、現代建築に古民家風のテイストが入っている和風モダンといった感じの家で、元々は建築士の人が自分のために建てた家を中古で買ったものでした。
建物のデザイン自体は結構気に入っていました。
あるとき、祖母が昔住んでいた町屋を手放そうとしていることを実家から電話で聞きました。
風光明媚なところに住みたいという考えが以前からあったので、
「平戸の家か。いいかも知れない」
と思い、貰い手として立候補しました。
当初はゆっくり計画を進めるつもりでいたのですが、どんどんものごとが進んで、家を貰い受けてから半年くらいで前の家を売って、リノベーションに取りかかっていました。
そのときの前の家を売ったリーディングの経緯です。
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家の和風モダンのデザインがなかなかいいと思っていましたし、外壁や外構も手入れしてよくなっていたので、買った値段からあまり安くしないで売りたいと思っていました。
不動産屋さんにその値段で相談すると
「このくらいの古さだとこの値段では売れませんよ」
という意見。
「そんなぁ。。。」と思い、タロットで価格帯のリーディングをしました。
リーディングしたカードの様子では自分たちの思うような値段で売れそうな手ごたえがあります。
そこで「やっぱり希望の値段で」と不動産屋さんに広告を依頼しました。
ちょっと「わくわく」「そわそわ」しながら、水回りをきれいにしたり、和室の畳を替えたりして、内見のときが来るのを待ちました。
蓋を開ければ、1週間くらいで内見の2組目のご夫婦から購入の申し出がありました。
実際に売れた金額は端数の数十万円を値引きした金額ですが、それでもほぼ希望通りです。
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もしそのとき、タロットという手段をもっていなかったら、家の売買の専門家である不動産屋さんの意見をそのまま採用していただろうし、
リーディングで売れそうな手ごたえを見ていなければ、「売れませんよ」といわれて待つ状況で感じるのは「そわそわ」の方だけだったかも知れません。
わたしたちが「わくわく」を作り出せたのはタロットのサポートがあったからこそと思います。
「普通だと売れないのかも知れないけれど、今この家は売れる」という現実に到達できました。
タロットは許可証になるというよい事例のひとつだと思います。
いかがでしたか?
タロットってやっぱり面白いですよね。
面白いリーディング事例を経験したら、ぜひアントレにも教えてください(^-^⁼
ソフィア